配偶者に求める要素

配偶者には何を求めますか？

人生ゆるめをテーマに掲げる当ブログで配偶者に求める要素とは
かなりヘビーなテーマではあると思うのですが
今年もいよいよ12月を迎えたとういうのに更新が滞っておりましたので
少々強引にでも更新をさせていただこうかと思っていましたら
こんな投稿を見かけましたので乗っかってみようかと思います。

性的魅力（容姿＋性格）以外の理由で配偶者決める人が理解できない。

今回はアダルト要素が含まれます。
わたくし、独身バツなし恋人なしの３ナイ男子（オヤジ？）でありますので
特に参考にされることもないと思いますので気軽に思いつくまま綴っていこうと思います。

リンク先の匿名のエントリーでは、配偶者に求める要素は性的な部分が重要ではないか、とおっしゃられています。わたくしも実は密かにそう思っておりました。声を大にして訴えかけることは出来ませんでしたが。わたくし以外にもそんな不運考えておられる方が少なからずいらっしゃるのが嬉しかったです。とはいえ、下の方に続くコメント欄では意見が少々軸をブラして盛り上がってしまっているようです(笑)

結局のトコロ、性的な部分だけ…という訳にもいかないのでしょうが、しかしパートナー以外との性交渉を浮気と定義するのであれば、一生性的な喜びを分かち合うパートナーとなる訳でありますから、そこは慎重な判断が必要だと思っていたわけです。
互いの性癖もあれば、満たされたいペースも大切。タイミングが合わないなどお相手願いたいのにしてもらえない日々がいつまでも続くようなことがあれば、そりゃ、間違いも起こるかもしれないわけです。そんな時、悪いのは浮気をした方になるんですよね？でも、相手をしてくれなかったからその満たされない部分が溢れてしまったんですよ？そんな事にならないようにするためにも、やはり性的な魅力を互いに認め合える相手が好ましい訳です。こちらだけが求めてばかりでもいけないでしょうし、求めさせるばかりでも申し訳ないわけです。
エロっていうのは、子作りだけのものではないと思うんですよ。アカの他人同志が、家族としての関係を保つ上でも、粘膜の接触や体液のやり取りを通してつながりを確かめ合う、というのは大事だと思うんです。

そんな大切なエロという大切な要素を、確かめるのはなかなか容易ではないわけですよ、この国では。うかつにそんな話をしようモノなら「セクハラ！」なんて言われたりする場合もあるわけです。そんな展開がおっかないわたくしは、結局そういったお話をできないまま過ごしますので、結局チャンスを見いだせないまま時間ばかりが過ぎていくんです。
あ、ちなみにわたくし男性であります。ですので女性からエロトークを仕掛けてきてくれる事を期待するわけにもいかないわけです。なかなか女性からエロトークって出来ないでしょう？となると、空気を読んで大丈夫そうな時にこちらから投げかけるしかないわけです。別にただのスケベオヤジになるわけではないですよ！その女性がどんな性癖を持っているかをリサーチしたいだけです。
ただイチャイチャするだけでもいろんな好みがあるでしょうから、そういった情報を事前に仕入れておきたいわけです。その上で、その女性に興味を持つかどうかを考えるわけです。考えるったって、アツくなってしまってからではもうどうにもなりませんが(爆)可能な限り、性癖が合いそうなことを確認してから、その他の情報を仕入れてゆき気持ちを高ぶらせていきたい、というわけなんですよ。

しかし世の中、現実は性癖よりも先に趣味が合うとか職が合うとかそういった好みが合わないことにはなかなか性的な情報を引き出すことができないんですよね。そんなわけですから、いつも女性関係は咬み合わないまま頓挫してしまうんです。大抵が互いの性癖を確かめ合う前に気持ちが高ぶってしまい、巧くいかないことが判っているのに頑張ってしまうんです。そして涙(爆)


恋のホルモンが枯れ切ってしまうまでに、互いの性癖が噛みあう伴侶を見つけたいと思います。

タグ：配偶者 条件 性癖 性的 結婚 要素