日本初!「プロゲーマー」 梅原大吾
ファミコン世代でゲームの名人といいますと
高橋名人が思い浮かぶのでしょうが
最近では、ゲームのプロという職業も存在するようです。
インタビュー記事を見つけましたのでちょっと覗いてみます。
日本人初のゲームのプロ
梅原大吾さんへのインタビューが掲載されていました。
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【後編】はこちら「日本は世界一の格闘ゲーム大国だ!」
高橋名人の場合は、入社した会社の業務上の流れから
段々と名人に仕立て上げられた流れがあったらしいのですが
この梅原さんという方は、その地位を勝ち取った!というイメージですね。
トーナメントに出場して勝ち取った賞金や
その実績を認められてのスポンサー契約など
まるでゴルフ選手やバスフィッシングの選手のようなノリです。
しかし、そういった活動も日本国内だけでは成り立たない。
海外での活躍が認められてこその生き方なんですね。
日本ではゲーム大会ってそんなにないんですかね?
まぁ、この記事の中で語られているような
賞金100万円とか、億を稼ぐとかって規模は
なかなか厳しいでしょうけどね(笑)
とはいえ、ゲームだってプレイされてこそ
そのハードやソフトも注目されるわけですよ。
アーケードの場合はまた違うのか?
それでもゲームが注目されれば
その機械を置きたいと思うお店が増えるわけですから
やはり、ゲームが注目されてナンボですよね?
となりますと、なんていうんですかね
ローテーションが組まれているかのごとく次の作品が出るとか
ひどいのになると◯◯年度版なんてのもありますよね?
その内容によっては仕方ない部分もあるかもしれません。
プロ選手の名前とか使っていたら毎年情報が変わりますからね
新しい方がいいと思う人も多いでしょう。
しかし、その度に4桁後半から万単位での買い物を強いられていては
段々と白けてくる方もいらっしゃりますよ。
ならば、基本的には買い替えではなく
選手情報だけを格安で入手できるとか
何か違う方法で末永く使えるように工夫してみるとか
よくないですかね?
って、もうそんな風にされているゲームあったりするんですかね?
スミマセン情弱で(爆)
閑話休題
せっかく開発したゲーム1本をですね
もっと大切にして欲しいと思うんですよ。
開発する方だって多くの人が苦労されているわけです。
区切り区切りでちょっとは開放感を味わえたりしているんですかね?
そこは余計なお世話か(笑)
しかしですよ、せっかく発表したゲームソフト。
1年経ったら次を買ってね!ではなく
2〜3年は継続してそのソフトが楽しめるような
例えば全国大会を実施してみるとかないんですかね?
そういった楽しみ方をする人はオンラインゲームをするのかな。
ゲームを創るだけがソフト開発の会社のやることではないとお思うんですよね。
梅原さんのような、ゲームを本気で楽しんでいる方が
海外に出ていってしまっているのは寂しい気がします。
反面、嬉しくもあるんですけどね(笑)
なんだか頭の中が整理されていなくて巧く文章にできないんですけど
日本のゲーム市場ってもっと盛り上がるもんだと思うんですね。
そんなモヤモヤ感がこの記事を読んでいて溢れてしまいました。
日本の活気って、このまま散り散りバラバラになるんですかねぇ。