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ヴァン・ヘイレンが初代ボーカル迎えツアーへ、新作も発表か [Rock]

ヴァン・ヘイレンにデイビッド・リー・ロスが本格的な復活

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「1984」アルバムを発売直後、脱退をしてから四半世紀が過ぎ
2012年、ついにデイビッド・リー・ロスが本格的に
復活することが報じられているようです。

Aol Music.(魚拓)
→ ヴァン・ヘイレン、来年ツアー決定!

ロイター(魚拓)
→ ヴァン・ヘイレンが初代ボーカル迎えツアーへ、新作も発表か

デイビッド・リー・ロス


ヴァン・ヘイレンのアルバムでデイビッド・リー・ロスが最後に参加したのは「1984」アルバム。
そして、ヴァン・ヘイレンを脱退したデイビッド・リー・ロスは、といいますとスティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネットを揃えた超ゴージャスなバンドで話題を集め、「Eat 'Em And Smile 」アルバム「Skyscraper」アルバムと発表をし、その健在ぶりをアピールしていたのでした。
個人的には、どちらもとても遊び心溢れるアルバムでとても好きでした。その後、発表されたものについては判らないのですが(笑)この2枚に関しては、とてもよく聴いていまいした。自分が元々ギターに興味を持っていましたので、スティーブ・ヴァイとビリー・シーンがコンビを組む!という事に大きく食いついていたんですね。ビデオクリップを見るかぎりでは、そのステージも楽しい物になっていた事が感じられますので、直接そのステージを見ることが出来なかつたことが悔やまれます。

ヴァン・ヘイレン


デイビッド・リーロス脱退後のヴァン・ヘイレンでは、「ヴォイス・オブ・アメリカ」と賞賛されていたサミー・ヘイガーを招くことで、こちらもまた大きく話題を呼んでいたのでした。加入後製作された「5150」アルバムは、前作「1984」アルバムの延長線上に位置するニュアンスで受け取ることも出来、上質なアメリカンロックが詰め込まれていたのでした。サミー・ヘイガーをボーカリストとして迎えたヴァン・ヘイレンではその後、サミーが脱退をするまでの間は大きな路線変更はなく、スタジオ製作されたアルバム5枚はどれも全米ナンバーワンを獲得している。(ライブアルバム「Live:Right Here, Right Now」のみ最高5位止まり)
その後、サミー・ヘイガーも脱退することになり元エクストリームのゲイリー・シェローンが加入することになったが、この頃からわたくしの興味が遠ざかってしまい音源は全く聞いておりません(爆)ゲイリーのいたエクストリームの1〜2枚目のアルバムはとても良かったと思います。


最後に


先程確認がてらヴァン・ヘイレンとデイビッド・リ・ーロスの公式ウェブサイトへアクセスしましたらどちらのサイトも同じ動画が再生されていました(笑)また、どちらも同様にキチンと読み込みが完了しなかったのですが(笑)それはわたくしのネット環境のせいでしょうか?

ヴァン・ヘイレン公式ウェブサイト
http://www.van-halen.com/

デイビッド・リー・ロス公式ウェブサイト
http://www.davidleeroth.com/



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