史上最高のギタリスト
ジミ・ヘンドリックスについて
ジミ・ヘンドリックスは、死しても尚トップギタリストの座に君臨し続けるのか。実は、正直なトコロあまり良くわからなかったのです(爆)ってか、最近の20代はジミ・ヘンドリックスなんて知らんでしょう?多少は知っているのかもしれませんが、アメリカでは若い人達も聴いているのでしょうか?ってか、ローリングストーン誌を読んでいる読者層がジミ・ヘンドリックスを愛している年齢層という事と考えるのが妥当なところでしょうね。と思いきや、『ギター・マガジン』2010年12月号の「ギター・マガジンが選ぶ! 史上最も偉大なギタリスト100人」でも第1位に選ばれているのね。まぁギター・マガジンやヤングギターといった月刊誌も年齢層は幅広いですしね。それに、ギターの専門誌を読むような方であれば、年令に関係なくロックラシックにも手が伸びる事は容易に想像できますしね。
私自身それほど聴き込んでいたわけでもありませんが、それでもやはり歌いながらあれだけのギターを弾けるというのは只者ではないと思うわけです。そこかよ!ってツッコミはなしの方向でお願いします(笑)ギタープレイや抜群のアドリブセンスといった言葉にしにくい話題は苦手なのですが、それでもワウペダルやファズサウンドを世に知らしめた功績は、フェンダー・ストラトキャスターの浸透に貢献したキャリアと並べて賞賛されるべきだと思ったりするくらいの知識はあるのです。あの当時にストラトキャスターが存在していた事も重要なポイントですが、そのストラトキャスターとジミ・ヘンドリックスが同じ時代に存在したことで、エレキギターの可能性は大きくひろがあったのではないのかな?なんて思ってみたりもします。
ストラトキャスターに搭載されていたシンクロナイズド・トレモロがジミ・ヘンドリックスにいぢくられまくったたからこそ、フロイドローズの登場が望まれる時代背景を生んだんだと思うわけです。
そんな経緯があったからこそ、その後のRockはまた幅が広がったのだと。
以前聴いた時はあまり受け付けませんでしたが
今改めて聴き直してみたらまた違う印象なのかな?
ちょっと機会を見てYOUTUBEでもさまよってみたいと思います。
この曲は、当時から大好きでした(笑)
この曲を歌いながらギター弾くってドユコトwww
このドラムにどうやって合わせて演奏すればいいのか(爆)