SSブログ

「あたりまえ体操」誕生秘話 [Music]

空前のヒットとなったCOWCOWの人気ネタ「あたりまえ体操」。
その誕生秘話がNEWS ポストセブンに掲載され
ヤフーニュースにりんくされていました。
ラジオ体操風の音楽に乗せて
当たり前だけど笑ってしまうネタを披露する「あたりまえ体操」

その誕生は、意外と安産だったらしいですよ。

あたりまえ体操の歌&作曲家 「元々COWCOWが歌う予定だった」 「右足を出して左足出すと……歩ける~!」など、当たり前すぎる内容にあわせて体操するお笑いコンビCOWCOWの人気ネタ「あたりまえ体操」。今やバラエティー番組以外でも、CMなどでも起用、DVDも売り上げを伸ばしている。このネタを、より面白くしているのが、スローテンポな“当たり前すぎる”音楽と、体操のお兄さんのようなシュールな歌声だ。これを歌い、そして作曲をしているのが、音楽作家の樋口太陽さん(28才)だ。自身もこのブームに驚いているという樋口さんに制作秘話を聞いた。 → http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120916-00000000-pseven-ent


漫才のネタというのは、本来作家さんが書いて
漫才師が演じる…というのは昭和の時代には当たり前感がありましたが
最近では、漫才師本人が作っている風潮が見られるような気がしていました。

自分で本を書けてこそ、一人前のお笑い芸人のような。

だけど、何でもかんでも自分ひとりで出来るケースなんて
そう当たり前と思われてしまうのもどうかと思います。

歴史に名を残した偉大な歌手の方にも
曲は別の先生が書いて
歌に専念されるケースがありましたからね。

作詞作曲をしない代わりに
その分、表現力はただならぬものがあったわけです。

天は二物を与えないなんていいますが
ホントそのとおりだと思いますし
また、分担作業であっても
すばらしい作品が創られるならそれでいいでhないですか。

もちろん、分担作業になれば
それぞれの思い入れもあるわけで
その思い入れが大きければ大きいほど
ぶつかり合うことにつながる場合もありますが。

でも、なんだかんだ言っても
分裂するほどのぶつかり合いの影には
お金の分配で揉めているケースがほとんどのようですしね(笑)


ともあれ、なんでもかんでも一人で出来てしまうなら
それにこしたことはないでしょうか
ともあれ、世に発表するにあたっては
何かしら、誰かの手を借りるというのは
まのがれることが出来ませんから
その点は勘違いしないようにしなければいけなませんね…と
自分に言い聞かせたいと思います。

といっても、わたくしの何でもかんでも自分でこなせるだけの
才能なんてもちあわせていないんですけどねwww



nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 人生ゆるめで All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。