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ジャージーデビルとは? [都市伝説]

ジャージーデビルとは、一体何ぞな?

幽霊はあまり信じていないわたくしではありますが
UFOやUMA(未確認生物)というのは、なかなか否定できないものです。

はたしてジャージーデビルとはいったい何なのでしょう?

ふらふらとブログめぐりをいたしておりましたら
以下のブログへと迷い込んでしまいました(笑)

定番どこかで聞いたあの噂・都市伝説大全
→ ジャージーデビル

そこで見かけて知ったのがジャージーデビル。

その内容はといいますと…

ジャージー・デビルは、米国ニュージャージー州一帯で古くから報告されているUMA。 リーズ・ポイントの悪魔またはリーズ家の悪魔とも呼ばれている。

との事。

なんだ、悪魔だったのね…

確かに名前にデビルって入っているけどw
それじゃあ、UMAとはまた違うのではwww

幽霊をあまり信じていないわたくしといたしましては
やはり、神や悪魔もあまりその存在を認めたくはないもので…

別に信仰まで否定するつもりはございませぬ。

信じることで救われる気持ちがあることはわかりますので。
ただ、その信じる何かを間違えると、とんでもないことになる
そういった事象が多く見受けられることから
あまり簡単に信じるのはいかがなものか、とは思っています。

閑話休題
話を戻しましょうw

先のブログの中で解説されているところによりますと
1735年、ニュージャージー州にお住まいだった
リーズ家の母親が13番目の出産の際に
エピソードが産まれた旨が書かれていますが
13番目の子供の出産って、すごい子供の数ですよねw

そんなところが気になってしまいましたw

もっとも、医療の整っていなかった昔は
産まれてきた子供が、皆成人するわけではなかったため
ひとりでも多く、子供を作る…という話を聞いたことがありますが
それでも13人の子供を育てるとなると、それなりにお金もかかるでしょうに。

ひょっとしたら、それなりに裕福な家庭の出来事だったのかもしれませんね。

だからといって、悪魔の存在をすんなりと認めるわけにはいきませんがw

まぁまぁ、この他にもいくつかのエピソードが残っているようですので
この一族に何かしらのトラブルが続いたことはたしかなのでしょうね。

そりゃ、わたくしだって今のように
科学の存在が当たり前になった時代にそだったからこそ
幽霊や悪魔の存在に否定的になったわけで
おやから「幽霊が…」「悪魔が…」なんていわれて育っていれば
きっと、「神様お助けを…」なんて祈っていたことでしょう。

人って本能的に暗闇に何かしらの反応が見られるように出来ていますしね。

その機能が備わっていなければ、人は進化の過程を生き残れなかったのですから
こればかりは致し方ないのかな、というところであります。

それに、例えその存在を証明できないから…といって
何でもかんでも否定ばかりしていては
気持ちの余裕ってやつがなくてギスギスした人生になりそうですしね。

鵜呑みにし手間に受けることはしないとしても
そんなお話があって、どんな展開になるのかを
楽しめる感性は大事にしていきたいと思う今日この頃であります。


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