iPad mini 4を手に入れて3ヶ月ほどが経過。ぼちぼち使い勝手も馴染んできて自分なりに使いこなせるようになってきた昨今、今度は電子書籍とやらに挑戦してみようと考える今日この頃。
せっかくなので放置気味となっていたこちらのブログのネタとしても取り上げていこうと思います。
ブログ更新再開の今回は電子書籍を楽しむ端末のサイズについて掘り下げてみます。
電子書籍を利用するにあたって必要となるのはコンテンツを手にするためのハードウェア。わたくしの場合、とりあえずiPad mini 4ということになる。
わたくしは現状、贔屓にしているウェブ通販サイトはなく、その時々のお買い物に応じて注文先を決めています。
しかし、電子書籍を試してみよう…となると、どこか一箇所に絞っておいたほうが何かと便利そう。ってか、そうしないと何をどこで買ったのか訳が分からなくなりそう(笑)
とはいえ、今のところどこのサイトが相性がいいとかわからないので、欲しいコンテンツに応じてまずはあれこれ使い分けてみるしかなさそう。
わたくし同様にこれから電子書籍を始めてみよう!と思われておられる方にあたっては、その方々の環境や主観に影響されてしまうので、一言でここがいい!とは言い難い。
まずは今の環境から手軽と思われるところを選んで始めてみるのが吉かと。
何を読みたいのか?なんて事にも影響される。小説や新書のように文字中心の本であれば、スマートフォン程度のサイズでも読むのにもなんとかなるかも。
しかし、写真が重要となってくる雑誌的な本や漫画となると、6インチ以下のサイズでは拡大したりする必要が出てきて不便を感じると思われます。まぁ、中にはそんなに気にならない方もいらっしゃるかも。
とはいえ、多くの方はそのまま読み進められる方が手軽に読めることでしょう。
となると、絵や写真が重要になってくるタイプの本を楽しむのであれば、7インチ以上…願わくば8〜10インチ以上のタブレット端末が無難。
あなたもそう思うでしょう?
6インチ以下…とか、7インチ以上…とか、ピンとこない方は、そんなもんかな…的に捉えておいてください。
持ち運び云々の条件を加えない限り、結局のところ大きければ大きいほど読みやすいのは共通の実感だと思い思います。
家から持ち出すのか?持ち出さないのか?。寝転んで使いたいのか?座ってしか使わないのか?そういった使い方云々を踏まえて考え出すと、その人それぞれの主観的判断によるその人にとっての適切サイズが別れてくることでしょう。
そんなひとつの例として、わたくしが感じた感想が上記。
あなたが選ぶ電子書籍端末サイズ決定の参考になれば幸いです。